転職回数が多くても大丈夫?面接で内定がもらえる秘訣を大公開

選考

「転職回数が多くて書類が通らない、、、」
「転職したいけど、これ以上履歴書汚したくないし、、、」
「面接で退職理由突っ込まれたらどうしよう、、、」

求人票には掲載されていませんが、企業によっては転職〇回以上はお見送りと基準を設けている所は多数あります。
実際、お見送りになるのは転職が3~4回以上が多いでしょう。

それは会社都合での転職でも同様です。「会社を見る目がない」「どうしてそんな会社に入ったのか?」などという印象を与えます。

でも、今更もう仕方ないですよね、、、

ですが!ご安心してください!
転職が多くても内定を勝ち取ることはもちろん可能です!
むしろ転職回数の多さを武器に戦うコツをお伝えします!

転職回数は何回までが許されるのか

リクナビNEXTが採用担当者に行ったアンケートによると
転職回数1~2回までは「気になる」と回答したのは10%のみ。
しかし3回目は40%、4~6回は32%、7~9回は6%になっています。

つまり転職3回目ですでに50%の企業は転職回数を気にしているのです。
4回を超えてしまうと80%以上の企業が気にします。

しかし、これはあくまで「気になる」です。不採用ではありません!
実際にリクナビNEXTの「これまでに採用した人で、最も転職回数が多かった人は?」のアンケートでは
3~5回と回答した企業が72%となり、転職回数が多くても挽回の余地があることがわかります。

転職回数が多いと何でダメなの?

理由は複数ありますが、
・短期離職の懸念がある
・一つの職場での深い経験がない
・一貫性がない人物と思われる

などでしょう。

事実私が面接するときも転職回数が多い方には
「すぐ辞めちゃわないかな?」
「自分の都合で考える人なのかな?」
「何か本人に問題はないのかな?」

等と勘ぐって質問をしてしまっていました。

短期離職の懸念

辞めちゃったら次採用すればいいじゃん

企業は採用に非常にお金をかけています。
採用広告費、人事担当の人件費、入社前の準備、研修時間など、、、
人材紹介会社に依頼したら採用だけで100万円以上かかることもザラです。

辞めてしまったら全てが無駄になるばかりか、その人が入社したせいで採用しなかった他の候補者も逃すことになります。
企業が面接で一番気にするのは「この会社で長く続けられるのか?」という点です。

一つの職場での深い経験がない

年功序列制度は、だいぶ廃れてきましたがまだまだ日本企業の根底には根付いています。
つまり、ある程度の期間同じ会社で働かないと重要な仕事や責任ある立場、経験が無いと思われます。
これに関しては実際その通りのケースが多いでしょう。

例えば飲食店で1年間働いてたとして、経験できるのは接客や簡単な調理だけでしょう。
アピールポイントにつながるような、売り上げの管理や予算の策定、マネジメント、販促などの経験が無いことが多いです。

一貫性がない人物と思われる

色んな事に挑戦したいと思うことは悪いことなの?

「あれもやりたい、これもやりたい」
その気持ちはとってもよくわかります。好奇心旺盛は良いことですが企業にとっては怖いです。
企業が目指すビジョンは一貫しており、皆がみんなそこに向かって働いています。
そして日々の業務のほとんどはルーティンワークでしょう。
どれだけのスタートアップに入社したとしても事務作業やルーティンワーク、単純作業から逃れることはできません。
「飽きた」「あれやりたい」などは社会で通用しないのです。

さまざまな企業を渡り歩いた経験は必ず活かせる

むかしは転職すること自体が珍しいことでした。終身雇用制度は今や崩壊しており転職は当たり前の時代です。
また、働き方も多様化しビジネスの流れは急速で新しいサービスはどんどん生まれています。
そんな中で様々な企業で幅広い経験をしてきたことは、決してマイナスではありません。
広く浅くであってもそこには必ず次に役立つスキルがあるのです!

失敗しても取り返しがつく世の中です。
失敗の数だけ学んでどんどん新しいことに挑戦し、次々と新しい分野を掘り下げる複数分野の知見が求められる現代において
転職回数の多いあなたはむしろ時代に合ったこれから求められる人材であると言えるでしょう。

誰もが4回の転職を経験する時代

アメリカの労働者の平均勤続年数は4.2年です。
それに比べて日本は11.9年
働く期間を50年と考えると4回以上の転職が平均となります。
ちなみにイギリスは8年、ドイツは10年、フランスは11年。
アメリカが極端に短いとはいうものの、日本は勤続年数が他国と比べて長くなっています。
(参考:データブック国際労働比較2018)(参考:日本の常識=非常識?これからの転職の常識はこう変わる

労働市場がグローバル化する中で、この勤続年数の各国の差は徐々に平均値に近づき
日本の勤続年数も徐々に短くなっていく事でしょう。

むしろアメリカにあこがれている企業や経営者が多くいる日本では、もっともっと短くなるかもしれません。
ジョブ型雇用で一つの仕事や一つのプロジェクト単位で転職をすることも珍しくない時代です。

さまざまな企業で働いた経験のある「あなた」ならではの強み

ストリートスマートという言葉があります。その反対語はブックスマート。
要は、その場その場で本質に立ち返って物事を考えられる力がストリートスマート
学校の勉強が得意な賢さがブックスマートです。

社会で役に立つのは「ストリートスマート」です。

AI以降に人間に求められるのは、何が世の中の問題となっているのか、解決すべき課題は何かを発見する能力

尾原 和啓. どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール

一つの会社の常識にとらわれ頭が凝り固まった人よりも、複数の常識や視点を持ち俯瞰的に見れる人材こそが課題に気づきます。
さまざまな企業でのやり方を知ってる「あなた」は新しい会社に入ったらこう思うでしょう。
「前のやり方の方が効率よさそうだな」
「何でこんなやり方をしているんだろう」
「ほう!このやり方は素晴らしい!」
などなど。ずっと同じ会社にいる人には気づけないことに気づけるのです。
そして疑えるのです。

ストリートスマートになるためにはフラットな視点が欠かせません。
あなたはすでにそれを持っている!

参考:転職での自己PR必勝法!履歴書への書き方から面接での伝え方まで全て網羅(例文付き)

転職回数が多くても採用されるコツ

転職することが当たり前。転職を繰り返してきたことの強みがある。
とはいっても入社できないことには力を発揮できません。

そして多くの企業が転職回数が多いことを良しとしていないのは事実です!
極端な例ですが、転職を20回繰り返して履歴書の職務経歴書の欄がびっしり埋まっている人を採用したいと思いますか?
自分が面接する立場に立つ想像をして考えてみてください。

経歴を一社一社確認して退職理由も一社一社確認して、、、
正直嫌になっちゃいます。

転職回数が多いことは、転職においては不利です。
ですがそのなかでも内定を勝ち取る方法を伝授します!

①履歴書、職務経歴書の書き方

職務経歴書って何を書けばいいのかわからないよね、、、

まず、そもそも面接にたどり着けなければ意味がありません!
履歴書・職務経歴書の書き方を学ぶだけで書類選考の通過率は何倍にも跳ね上がります!

面倒ですが、職務経歴書は一社一社個別で作るのがベストでしょう。
ですが、何枚も作るのは本当に面倒なので以下のポイントを参照してください。

そして志望動機の書き方は非常に重要です。
その会社への意欲をアピールすることで短期離職の懸念を一掃しましょう!
志望動機について詳しくはこちら志望動機(志望理由)完全攻略!書き方と面接での伝え方を覚えて一発内定!

⑴共通点をあぶりだし一貫した姿勢をアピール

一貫性が無い人は、早期離職の懸念を持たれてしまいます。
また、「結局どこの会社でもいいんだろ?」「うちの会社じゃなくてもいいじゃん」
って思われると内定は出ません。

面接でアピールすることはもちろんですが、職務経歴書でもアピールは可能です。
まず、あなたが転職をするときに起業を選んだ切っ掛けや軸は必ずあるはずです。
そしてどんな企業や職種にも必ず共通点はあります。

まずはあなたが過去の転職の企業選びで重要視してきたことを思い出してください。
それか、「こんな仕事は嫌だ」と言って避けてきた仕事でもいいです。

例えば

飲食店→営業職→事務職
など職種がバラバラであれば、どうでしょう。

飲食店も営業も事務もどの会社でも仕事はありますが、そのなかで最終的にその会社に決めて入社したのは訳があるはずです。
また職種を選ぶ際にも
 飲食店 お客様に直接喜んでもらう仕事がしたい
→営業職 もっとお客様に継続して価値提供をして喜んで貰いたい
→事務職 間接的にお客様に価値提供することでより多くのお客様に届けたい

スキルで選んできた場合もあるでしょうが、
 飲食店 接客・コミュニケーション能力を身に着けたい
→営業職 身に着けたコミュニケーション能力を活かし提案力を身に着けたい
→事務職 最前線で価値提供をしている職種を理解したからこそ今度はマネジメントを学びたい
などなど

⑵実績をアピール

今後はプロジェクトごとに転職することは当たり前になっていきます。
そのため、各企業において短い期間であっても実績を残していれば、むしろ即戦力として歓迎されることもあります。
どんな場所、職種、企業でも着実に成果・実績を挙げてきたことを書きましょう!

実績なんてないよ、、、

本当に?
実績は何も「売り上げ〇%達成」「新規契約〇件」「プロジェクトの立ち上げ」
など目に見えるものでなくてもいいのです。

2~3カ月などの超短期での離職は別ですが、1年働いていたら必ず何か会社にメリットをもたらしているはずです!
だって給料もらっているんですもの。

会社での役割はなんでしたか?どのような立ち回りをしていましたか?
事務職であっても営業の売り上げに貢献しているはずです
あなたが行ってきた一つひとつの業務は必ず実績に結びついているはずです。

参考:【一発内定】面接での長所短所の答え方はこれで完璧~一覧や職種別別の例文付き

⑶一社ごとに自分なりのストーリを描く

これは書類通過のコツというよりも、職務経歴書を書くコツです。
自分自身の人生の小説を書くようなイメージで書いていく。
職務経歴書のなかで自分が成長していく姿を描いていくのです。

ではどんな成長をしてきたのか。
実績があればわかりやすいですが、職種が変わってしまうと実績を比較することは難しいでしょう。
そこで各企業ごとにどんな成長をしてきたのかを探します。
各企業ごとに着実に成長している点を見つけて強調しましょう。

また何が楽しくて、どこにやりがいを感じて、仕事をしている時どんなことを考えて
自分の心の声を具体的に思い出してください。

自分自身の過去の業務のなかの感情は会社選びや面接の際に有効になります。
自分が楽しいと思えた仕事、集中してできた仕事、無心になれた仕事
それはいわゆるゾーンに入っています。
その仕事はスイスイ捗ったのではないですか?

ゾーン?スポーツ選手しか関係ないのかと思ってた

誰にでもできる簡単な作業は楽しいと感じないでしょう。
かといって難しすぎる仕事も楽しくないです。
楽しいと感じるのは、自分の実力のちょっと上くらいの仕事でなおかつ成果を出せる業務をしている時です。
その仕事をしているなかで必ず成果は出ています。また成長しています。

何が生まれて何ができるようになったのかは各業務の心の感情を思い出すことから見つけられます。

多くてもA4の用紙2枚まで

とてもじゃないですが全部の職務内容を記入することなんてできません。
それは転職回数を重ねた人だけはありません。
しかし、長すぎると職務経歴書を全て読んでもらえません

え!頑張って書いたのに読んでもらえないことなんてあるの?

人事だって人だからねぇ
読もうと思っても長いと途中で訳わからなくなったり、
読む気無くしたりするんだよ。
あくまで「人」が読むものだからね

特に転職回数が多い人は、職務経歴の会社の欄だけでかなりのボリュームになってしまうでしょう。
そのため要点をまとめて記載する必要があります。

そしてその要点とは、上記の一貫性と実績です。
その会社に入ったら何が求められているのか、どんな経験を活かせるのか、
また過去の経験を活かせいて次の職場ではどういう成果を上げてきたのか。

⑸スキルや姿勢を伝える

実績ではスキルを伝えることが出来ます。
でも仕事に対する姿勢は伝わりません。むしろ姿勢が一番気になるポイント
面接官は「この人は嫌なことがあったら転職してしまう人じゃないのかな?」
っと姿勢を懐疑的な目で見てきます。

そのためどのように考え、行動して実績を挙げてきたのか。を書いていきましょう。
また職務経歴書には自己PR記載欄を設けて自分自身の仕事に対する姿勢をアピールすることも大切です。

ここで書くポイントは、面接官はあなたのことを転職回数が多くて長続きしない人かもしれない
と思っていることを考慮することです。
「一つのプロジェクトに最初から最後まで責任感を持って取り組んできた」などはOK
「興味がある仕事にはどんどんチャレンジしてみる」これは一見して挑戦意欲が高くいいイメージですが、
うちの会社より興味ある仕事があったらまた転職しちゃうのかな、って見られる危険もあるので要注意です。

⑹転職エージェントを活用する

転職エージェントの活用はマストです!
職務経歴書の書き方や自分の強みについて掘り起こしてくれます。
そして企業ごとにどんなPRをするべきかも明確に理解をしています。

メリットはそれだけではありません。
転職エージェントの多くは選考企業に対して「推薦文」を作成します。
客観的にあなたのことを見てどう感じたのかを伝えるものですが、
転職エージェントが悪いことを書くわけがありません。
また、転職回数が多いと書類選考が通りづらいことはエージェントは痛いほど知っています。
そのため転職回数の多さをカバーするような文言を入れてくれるでしょう。

会社都合や家庭の事情などやむおえない事情も確かにあります。
スキルを着実に積んできた良い転職も、もちろんあります。
そしてただ、嫌だから逃げてきて転職回数が多くなってしまった場合には
あなたの次の会社への思いや志望動機を伝えることにより不安を払しょくするように動くでしょう。

転職回数が3回以上超えたら、転職エージェントの活用はマストです。

(参考:2021年3月更新失敗しない!紹介会社・転職エージェントの選び方

②面接での受かる答え方

さて、書類が通過したらいよいよ面接です。
面接では職務経歴書ではわからないことを確認してきます。
なぜ退職をしたのか?
今後何をやっていきたいのか?
意欲はあるのか?

すでに書類選考が通過している時点で先方は転職回数が多いことを承知の上での面接です。
ただし、懸念は持っていると思って万全の対策を期して臨むべきでしょう。

面接対策は必須です。エージェントを利用しているのであればエージェントにお願いしてみましょう!
参考:初めての転職面接~マナーや対策ポイントを押さえて一発内定

⑴退職理由については各社で要対策

退職理由については必ず聞かれます。
一社一社、在籍していた会社ごとに退職理由を用意しておきましょう。

一社一社全部確認されるの!?

面接官によって変わるかな。
一社一社確認する人もいれば、
在籍期間が極端に短いところだけ聞くとか、
逆に在籍期間が長いのに何で辞めちゃったのか聞くとか

ここで一番注意したいのはネガティブな理由は絶対NGです。
「人間関係が、、、」
「やりたいことと違った、、、」
「残業が多すぎて、、、」

もちろん本音はポジティブな理由ばかりではないでしょう。
しかし「次にこうゆうことがしたくて」「この経験を活かして更なるステップを」
など一貫して自分の求めている理想像に近づくために転職をしてきたと伝えることが大切です。

「5回も転職をしてしまった」という意識から「5回の転職でこのような経験もこんなスキルも身に着けてきました!」
と胸を張ってアピールしていきましょう。

そして特に直近の会社の退職理由は超重要です。
次の会社への意欲的な姿勢を伝えつつ、転職でしか叶わない理由を考えましょう。

頑張りたいです。貢献していきたいです。ではダメです。
「こういう経験をしてきたから御社の○○の業務で役に立てます。
御社では○○というスキルを学び更なるスキルアップをしていきたいです」
と伝えること。

結局、会社は過去のことなんかはどうでも良くて、
入社したらどんなことが出来るのか。
長続きはするのか。

っという点を重視してきます。

長続きして貢献することを根拠をもって説明することが大切です。

とはいっても「介護のため」「労働条件が入社時と大きく乖離していた」などの已むおえない事情はOKです。

⑵前向きで一貫した姿勢

職務経歴書で作成した内容を思い出しましょう。
自分は何で転職をしたのか。何でこの会社を選んだのか。
むしろ何でこの職種だけは選ばなかったのか。

どこかしらに選んだ会社には共通点があり、過去のスキルは必ず活かせているはずです。

私も飲食店から転職エージェントという全くの異業種に転職をしました。
しかし、接客の姿勢やイレギュラーへの対応能力など多くの経験が生きています。

あなたの今までの転職は無駄ではなくスキルを積むためだったのです。
そうした前向きな姿勢で、どんなスキルを積んできたのか、最終的にどうなりたいのかを
一貫性をもって伝える用意をしましょう。

⑶実績を数字をもって話せるように

どんな実績であっても必ず数字で言い表すことが出来ます。
数字で言えない結果は実績とは言えません。
社内の業務改善であっても、その行動により何時間の行程が削減されたのか。
例え雑用係であっても、誰かがやらなければいけない仕事です。
そのなかでどうゆう工夫をして工程を効率化してきたかも時間という数字で表せるはずです。

そして職務経歴書に記載したようにしっかりとエピソードとして語りましょう。

・どのような場面で
・どういう課題があって
・なぜそこに疑問を感じたのか
・そしてどうやって改善策を見つけ
・実際に行動して
・修正して
・成果を出して
一連のエピソードをもって語るのが良いです!

むしろ各会社ごとに成果を上げているのであれば
「この人は短い期間でも責任感を持って結果を出せる人」
と転職回数がプラス評価につながることもあるでしょう。

⑷強み、弱みも要対策

面接でよくある質問
「あなたの強み・弱みを教えてください」
なんて答えますか?

転職回数が多いのに「持続力がある」を強みにしてしまうとツッコミどころ満載です。
逆に弱みで「持続力がない」って言ってしまうと今まで作ってきた職務経歴書が台無しです!

例えば「向上心がある」
転職をしてでもスキルを積んでいきたいと考え今まで多くを学ばせていただきました。
「適応力がある」
さまざまな職場でそれぞれ成果を出してきました。環境に慣れてすぐに成果を出せます。
などはいかがでしょうか?

参考【一発内定】面接での長所短所の答え方はこれで完璧~一覧や職種別別の例文付き

⑸企業研究で貢献できることを探す

せっかく一貫性のある転職理由を作ってきたのに、今回の会社の志望理由がそれとはずれていては元も子もありません。
しっかり企業研究をして今までの経験をどう活かせるのか。どんなキャリアを積めるのかを考えましょう。

そして、今まで自分の軸としていた価値観とすり合わせておくのです。
何度も言いますが企業は短期離職の懸念がある人を雇いません
ビジョンやキャリアと不一致と考えたらきっとあなたはすぐに辞めるでしょう。

しっかり研究する事。
また一番避けるべきなのは次の会社でまた失敗して転職をすることです。
企業研究はこれ以上転職回数を増やさないためにも必須事項です。

(6)よくある質問

「なんでこんなに転職回数が多いのですか?」
うーむド直球でわかりやすい質問ですね!こう聞いてくれたら答えやすい。
ただこうやって聞かないでほかの質問の回答から判断されてしまうことも多いのが現実です。

この質問では早期離職の懸念を払しょくするために聞いています。
具体的な意図を添えて一貫した軸があることは必ず伝えましょう
ネガティブな理由はNGです。

「前職はなぜ辞めたのですか?」
環境のせいではなく、自分の意志で前向きに転職を考えたことを伝えましょう。
人や環境のせいにするのは絶対NG。
そしてこれは志望動機にもつながる質問なのであくまでも一貫性をもって答えること

次は失敗できない!業界、職種、企業選びのコツ

転職回数が多くても内定は勝ち取れます!
ですが、これ以上転職を続けてしまうとドンドン不利になり、そしたらドンドン良い会社には入社しづらくなり、
そしたらドンドンまた転職して、ドンドン歳を重ねて、、、

そのループから抜け出すためには会社選びが超重要です!
そして会社選びを間違えたらそもそも内定を取れません!

①一貫した姿勢を強調できるかどうか

まずはここ!妥協してだれでも受かるような会社を選んでいませんか?
確かにねらい目ではありますが、今までの自分の軸から外れた行動をとってしまうと面接では厳しくなります。

そもそも続けていけないのでは?
自分のスキルを棚卸して、明確な目標をもって、経験を活かせて更に目標を達成できそうな会社を選びましょう。

とはいうものの視野を狭くしてはいけません。

「我々はみな自分の殻に閉じこもり、自分の鼻先位の短い視野しかもっておりません」

モンテーニュ

会社選びの軸は本当にたくさんあります。

仕事の幸福感を得られるのは

①自由 裁量権のある仕事
②達成 前に進んでいる感覚を得られる
③焦点 自分のモチベーションタイプに合っているか
④明確 ビジョンや評価がはっきりしているか
⑤多様 作業の内容にバリエーションは有るのか
⑥仲間 組織内に助けてくれる友人はいるか
⑦貢献 どれだけ世の中の役に立つか
(参考:科学的な適職 著:鈴木裕)

やりたいことだけではなく、上記の視点をもって探してみてはいかがでしょうか?
思いもよらない仕事が見つかります。

転職理由や志望動機は後付けでも構いません。だって今までの経験は必ずどこかで活かせるのだから。

(参考:好きなことで稼ぐ?そんなの嘘っぱち。本当の自分のキャリア・仕事を考える

②その会社は長く続けられそう?

確かに入社してからでなければわからないことばかりですが選んではいけない会社は有ります。

選んではいけない仕事

①通勤時間が長い
②労働時間が長い
③休日出勤が多い
④雇用が不安定
⑤ソーシャルサポートが無い
⑥仕事のコントロール権がない
⑦組織内に不公平が多い
⑧気の合う仲間がいない
(参考:科学的な適職 著:鈴木裕)

これらはどれだけやりたい仕事であっても体を蝕みます。
そもそもやりたい仕事なんかは3年後5年後には変わっています
むしろ与えられた仕事を好きになるしかないのです
そのため、自分の幸福度を挙げられるような仕事を探すのが良いでしょう

③何をやるのかと何をやらないのかは立派な自分のアピールポイント

やりたい仕事なんて無いんだけど、、、

「この仕事をやりたい!」
って仕事が無くても大丈夫です。
でもやりたくない仕事は有りますよね?

私は新卒の際に会社を選ぶとき
・一日中パソコンに向き合うような仕事
・押し売りしてでも売り上げ重視の営業
これだけは絶対嫌だと思っていました。
いくらお金を積まれても、その仕事だけは嫌だ。
今でも嫌な仕事です。

やりたい仕事は変わりますが、やりたくない仕事はあまり変わりません。
そこから紐づけて考えていくと仕事が見つかることもあるでしょう。

一日中パソコンと向き合うのがいや
→人と接するような仕事がいい
押し売りの営業はいや
→相手に喜んでもらう対価としてお金をもらう

この結果、私は飲食業界を選びました。

特別な事情も無く短期離職が続いてしまっている場合には、、、

とはいっても一貫した軸もなく、今までの会社は短期離職ばかりで何もスキルが身についていない
なんてこともあるでしょう。
確かに2か月とか3カ月で離職してしまった場合に前向きな退職理由を作るのは厳しいものがあります。
そこの会社での実績やスキルを問われても無いこともあります。

そんな時はいっそ開き直りましょう!
「過去の転職はひとえに自分の認識不足や勉強不足が招いた結果です。
今後、は一つの会社で腰を据えて頑張っていきたいと心に誓っています!」

このような場合には下手な小細工無しで、反省と改善と意欲を伝えること。

でもそれだけじゃダメです。そんな言葉だけじゃ信じてもらえません。
そのため面接前にその会社の仕事に必要な入門書を読んで勉強していることをアピールする。
実際にサービスを使ってみて、志望動機を支える。
入社したい意欲を裏付けるような根拠を用意して面接に臨みましょう。

まとめ

転職回数が多くても内定は勝ち取れます!
しかしこれ以上転職回数を無駄に増やすことはよくないでしょう。
大事なのは内定を取ること以上に続けられる会社選びをしっかりする事。

選びすぎたら内定決まらない?
そんなことはありません。世の中に良い会社はたくさんあります。
競争率の高い大手企業だけが良い会社ではありません。

中小企業は人手不足で困っている会社も多くあり、そのなかには優良企業もたくさんあります。

そして転職で失敗しないためにも是非エージェントを使いましょう!
キャリアコンサルタントが親身にあなたの人生を考えます。

この記事の監修者

監修者画像

キャリアコンサルタント

兵庫 直樹

国家資格キャリアコンサルタント。大手外資系ホテル勤務を経て、15年に亘り、マネジメント業務に従事。 その中で人材関連に興味を持ち、キャリアコンサルタントを取得し人材業界へ。その後、持ち前のコミュニケーション能力と資格を生かし、ハローワークにて就業支援に従事してきた異例の経歴!

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