【人生変わる!?】自分の為にも会話にも使えるおすすめ寓話26選②~最後に勝つのは?ビジネスの成功法則たっぷり

寓話

「仕事がうまくいかない」

「協調性っていうけど周りと同じことしてていいの?

「独立したいけど怖い」

なんて感じることありますよね。いったんこれを読んでみてください!

あなたには座右の銘は有りますか?

生きる指針として一つ・二つ持っておくと考え方の基準となります。

また、知識として持っておくと様々な考え方を許容できるため、とても役に立ちます。

寓話同士が矛盾することは多くありますが、人の考えは矛盾するものです。

視点や立場により様々な解釈がある。そう理解するのに寓話は有効です。

厳選しましたが26に上ったため分けてご紹介いたします。

目次

⑤【寓話】最後に決めるのは?『墨子と占い師』

 ある日、墨子は北の方にある斉という国に行こうとして、占い師に会った。

占い師は「今日は天帝が北方で黒竜を殺される。先生は色が黒いから、北の方角に行くのはよろしくありません」と言った。

 墨子はこの言葉に従わず、北方へ向かった。しかし、渭水にまではたどりつけたものの、目的地には行きつくことができずに帰ってきた。

占い師は「私は北の方角へ行くのはよろしくないと言いましたね」と言った。

 すると、墨子はこう反論した。「南方の者で北に行けなかった者には、色が黒い者もいれば白い者もいる。

北方の者で南に行けなかった者には色の黒い者もいれば白い者もいる。一体これはどういうわけか」

結局決めるのは自分ということですね。

色んな方が色んな意見やアドバイスを言ってきたとしてもそれは、すべて他人事

もちろん受け入れなければいけないことも、素直に聞くべきではありますが、最終的に決めるのは自分です。

前回ご紹介した「空の茶碗」と矛盾しているようですが、究極は自分次第ということです。

さて、ではもう一つ。

⑥【寓話】最後に勝つのは?『カエルの登山』

ある時、一度は山に登ってみたいと思っていた元気なカエルが10匹集まりました。

そして、それなら思いきって一緒に登ろうじゃないか、ということになり、10匹はさっそくその日に山に登ることになりました。

しかし、見送りにきた仲間たちはみんな野次を飛ばすばかりでした。

「登れっこないだろうが!行くだけ無駄だぜ、あきらめろ!」

それでも10匹は出発しました。

びょこぴょこと小さい足で跳ねながら、山に登っていったのです。

やがて中腹に指しかかったところで、ウサギたちと出会いました。

ウサギたちはすぐさまこう言いました。

「頂上に登る?無理だ無理だ!この山はすごく高いんだ。そんな小さい足で登れるわけないよ!」

これを聞いて、すでに疲れきっていた5匹はそこで諦めました。

その後、残った5匹の前には、いっそう険しい上り坂が待っていました。

やがてモミの樹海に入ると、こんどは野ネズミと出会いました。

「頂上まで行くなんて、カエルさんたちには無理ですよ。あまりにも無謀です。

とんでもないですよ!」と野ネズミたちも口々に叫びました。

そこで2匹のカエルが諦め、残った3匹はなおも進みました。

ほんの少しずつではありますが、とにかく前に進んで行ったのです。

ぴょこん、ぴょこん、と少しずつ。

やがてこんどは高山のヤギたちが現われ、カエルたちの様子を見て笑いました。

「もう下りたほうがいいんじゃないの?その調子じゃあ、ひと月かかったって頂上に着きゃしない……」

ここでまた、2匹が脱落しました。

これで残ったのはたた1匹になってしまいました。

けれどもこの1匹は、それからずいぶん時間をかけて、とうとう頂上にたどりついたのです!

その1匹が無事山を下りてくるのを待って、仲間たちは一斉に聞きました。

「いったいどうやって登りきったの?」

でも、そのカエルはただひと言、

「何?」と聞き返しただけでした。

そこで仲間たちはもう一度大声で聞きました。

「どうやってこんな快挙を成し遂げることができたんだい?」

すると、そのカエルはまたしてこう聞き返しました。

「何?何?何?」

そのカエルは耳が聞こえなかったのだ!

引用 人生を変える3分間の物語 ミシェル・ピグマル著

一見するとカエルは人の意見を聞かない人に思いがちですが、自分の信念を貫く人が成功するというお話です。

挑戦するとき、多くの人が反対するでしょう。

失敗することを心配してなのか、成功してほしくないからなのか。

いづれにせよ決めるのは自分です。

アドバイスや意見を聞く姿勢は大切ですが、あなたの未来はあなたが決めるものです。

⑦【寓話】誰が勝つ?『二人の商人』


昔、江州の商人と他国の商人が、二人で一緒に碓氷(うすい)の峠道を登っていた。
焼けつくような暑さの中、重い商品を山ほど背負って険しい坂を登っていくのは、本当に苦しいことだった。
途中、木陰に荷物を下ろして休んでいると、他国の商人が汗を拭きながら嘆いた。
「本当にこの山がもう少し低いといいんですがね。世渡りの稼業に楽なことはございません。
だけど、こうも険しい坂を登るのでは、いっそ行商をやめて、帰ってしまいたくなりますよ。」

これを聞いた江州の商人はにっこりと笑って、こう言った。
「同じ坂を、同じくらいの荷物を背負って登るんです。
あなたがつらいのも、私がつらいのも同じことです。
このとおり、息もはずめば、汗も流れます。
だけど、私はこの碓氷の山が、もっともっと、いや十倍も高くなってくれればありがたいと思います。
そうすれば、たいていの商人はみな、中途で帰るでしょう。
その時こそ私は一人で山の彼方へ行って、思うさま商売をしてみたいと思います。
碓氷の山がまだまだ高くないのが、私には残念ですよ。」

引用 座右の寓話 戸田智弘著

寓話と同様で物事の捉え方には様々あります。

同じ仕事を見ても感じ方は変わります。

ビジネスチャンスは誰もがやらないこと・やりたがらないこと・できないことにこそ商機があります。

楽な仕事・誰でもできる仕事はAIにとって代わられるでしょう。

大変でめんどくさいことそれこそに価値があるのです。

同様にビジネスの観点からもう一つ

⑧【寓話】どうしたら勝てる?『靴のセールスマン』

靴のセールスマンが2人、南太平洋の孤島を訪れた。

目的はもちろん、靴を売ることだ。

でも島民を見るとみんな裸足。

そこでひとりのセールスマンはすぐ会社に電報を打った。

「とんでもないところへ来ました。我々にはまったく用がありません。誰も靴を履いていないんですから」

ところが、もうひとりのセールスマンは興奮した様子で会社にこんな電報を打った。

「ここはすばらしいところです。島の人間は靴を履いていません。これならいくらでも靴が売れます」

でも会社はこの報告に納得できずに3人目のセールスマンを派遣した。

すると、このセールスマンは島民にいろいろと聞き込んでから、会社にこのような電報を打った。

「島の人間は誰も靴を履いていません。そのため彼らの足は傷だらけです。

私は島民に、靴を履けば足は守られ、足の痛みから解放されると説明しました。

みんな非常に喜んでいます。

島民の80%が一足12ドルなら購入すると言っています。

これなら初年度だけで5000足は売れるでしょう。

まずはシンプルなもので十分なので、安価に大量生産できます。これに島までの輸送と現地での流通や販売にかかるコストを差し引いても大きな利益が見込めます。

ライバルに気づかれないうちに早く話を進めましょう」

引用 『コトラーのマーケティング・コンセプト』(フィリップコトラー著、恩藏直人訳、東洋経済新報社)

需要は作り出すものです。

目に見えて必要とされていること・需要がある分野にはすでにサービスが存在するでしょう。

ただ目に見えない需要はチャンスです。

潜在的な需要を探し出すことこそがビジネスの種となります。

今、新しく出てきている多くのサービスは潜在ニーズを具現化したもの。

「使ってみたら・いわれてみたら確かに便利」がこれからのビジネスのテーマです。

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この記事を書いた人

人材紹介会社にて約6年勤務。
人事責任者としての経験もあり、求職者側・企業側双方の視点から人事を学んでおります。

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