都内の飲食店経営者必見!新たなフードデリバリーChompy(チョンピー)ご紹介

今話題のフードデリバリーサービスChompy(チョンピー)ってご存知ですか?

どうせどこ使っても一緒でしょ?

確かに構造は同じですが後発のサービスは生き残るために新しいことをやり続けます!
大手にはまねできない良さがある。
その良さを徹底解説!

結論は都内の専門店であればChompy(チョンピー)導入は検討するべき!

では解説してまいります

目次

デリバリーの市場規模はいかほど!

以前、ゴーストレストランとは?仕組みと開業までの成功の方法を大公開!にてご紹介しておりますが、
年々デリバリーの市場は大きくなっております。

同様に10社以上のアプリが存在する戦国時代、、、
そんな中何を選べばいいのでしょうか?

世界のオンライン・フードデリバリーサービスの市場は、2030年までに2018年度のおよそ10倍の3650億ドル。

日本円にする約41兆2000億円という規模にまで膨れあがるといわれています。

参照元:客席なしの「ゴーストレストラン」。オンラインデリバリー専門店が続々
(https://www.businessinsider.jp/post-180057)

新たなサービスChompy(チョンピー)とは?

2020年2月よりスタートして拡大を続けているフードデリバリーサービスChompy(チョンピー)
数多くデリバリーサービスがある中で何が違うのか?

特徴

国内発の若手ベンチャー企業によるサービス
ローカル感の強い個人店向け
東京都中心のドミナント戦略
『らくとく便』という新サービス

国内発の若手ベンチャー企業によるサービス

運営をするのは株式会社SYN(シン)
2019年6月に設立されたIT企業です。


創業者の大見周平さんはDeNAでバリバリのキャリアを積んできた若手起業家です。
前回ご紹介した「Wolt」はフィンランド。認知度トップの「Uber Eats」はアメリカ発。
そのほか大阪・福岡を拠点とする「DiDi Food」は中国。アジアを中心に広がっている「foodpanda」はドイツ。
2020年12月にリリースしたまだ新しい「FOODNEKO」は韓国。
日本発では「menu」「出前館」などの2大勢力があり。
フードデリバリー業界は各国入り乱れた壮絶な競争が始まっています

そんななか遅ればせながらスタートしたChompy(チョンピー)。
IT企業が運営するサービスの為、IT×飲食の新しい取り組みを打ち出しているのが特徴です。

ローカル感の強い個人店向け

提携している店舗はほとんどが個人店。
大手チェーンの出店がないのが他のデリバリーサービスとの違いです。

今後、拡大の計画はもちろんありますが、目指すのは地域特化型
というのもChompy(チョンピー)が目指すのは店舗での体験に近い、『人』としてのコミュニケーションの実装だから。


Chompyのアプリにはユーザー、店舗、配達員の存在を身近に感じられる設計が多くあります。
ユーザーの閲覧画面では店舗スタッフの顔写真や、コメントが合わせて表示され、
数字では表せない「本質」を表していることも特徴の一つ。
また飲食店側にも情報が多く寄せられます。
アプリを使い『Chompy』で注文をすると、注文者の顔写真や名字、過去の注文履歴が店舗側に共有され、
利用後のレビューは「美味しさ」「コスパ」「容器」などそれぞれに点数評価してコメントも載せられる。
※任意での入力です。
お客様のリアクションやリピーターなどの傾向が見やすくなっているのも特徴です。

大見
実際に、ユーザーがリピーターだと分かると、
店舗の担当者は「いつもありがとうございます」といったメッセージを添えたり、
ちょっとしたおまけのサービスをしたり、
お店と常連客の間で交わされるようなコミュニケーションが生まれています。

既存のフードデリバリー サービスではそれぞれの情報が分断されていて、
店舗や注文者が持つストーリーが伝わりにくくなっています。
機能性や効率性といった意味ではいいのかもしれない。
けれど、顔が見えるからこそ味わえる臨場感やコミュニケーションも合わせて「食の体験」だと思うんです。

こういった体験から生まれる感情的な価値を大切にしていきたいですし、
お客さんと店舗、配達員の一体感が生まれるような設計は、チーム内でもディスカッションを重ねています。

https://www.fastgrow.jp/articles/syn-ohmi

掲載店舗は審査制で美味しい料理を厳選しております。
アプリを開けばお店の魅力がたっぷりつながる。
掲載店舗になることが一つのブランドになっている状態でユーザーとしては満足度が高いサービスを提供できています。

東京都中心のドミナント戦略

現在は東京都内の一部エリアのみ利用可能となっています。

対応エリア

  • 渋谷区
  • 目黒区
  • 新宿区
  • 港区 ※一部エリア
  • 世田谷区 ※一部エリア
  • 品川区 ※一部エリア
  • 中野区 ※一部エリア
  • 杉並区 ※一部エリア
  • 千代田区 ※一部エリア

とエリアを都内に集中させております。

サービスの成長に合わせ、9月に初のエリア拡大を行いました。
これまで渋谷駅から3キロ圏内だった配達範囲が4.5キロ圏内になり、
三軒茶屋・下北沢・初台・新宿・四ツ谷・六本木・麻布十番・目黒・学芸大学なども入りました。
実は当初、エリアはもっと早い段階で拡大していく予定だったんです。
ですがやっていくうち、エリア拡大にこだわるよりも、
今、対象としているエリアにより特化したサービス内容にしていくことの方が重要ではないか?
と考えるようになりました。
我々は後発組。他と同じことをやっていても勝ち目はありません。
漠然とエリアを広げるのではなく、
現在、使っていただいている人によりコミットしたサービスにしていくことを優先しました。
限られたエリアで展開している強みを生かし、
より「都市特化型サービス」となることを目指しています。

https://food-stadium.com/feature/29239/

と代表者は語りますが、やはり認知度の部分で今一つ思うように言っていないことも事実のようです。

というのもユーザーの獲得が遅れて配達員があふれている状況にあるようです。
2020年2月時点で配達員は抽選方式に変更しております。

抽選方式に変更となった背景

現在、想定していた登録数を遥かに上回る数のご応募/ご登録をいただいております。
以前Twitterでも告知させていただきましたが、現在応募を一時的に中断させていただいている状況です。
ただ、すでにご応募/ご登録いただいているクルーの方々だけでも想定よりもかなり多く、
お客さま側の集客が当初想定より遅れている状況です。

公式noteより https://note.com/chompy/n/n66c91e1e4fc2

今後の施策・キャンペーンでユーザーをどこまで巻き込めるかがポイントとなりそうです。

『らくとく便』という新サービス

「らくとく便」とはどのようなサービスなのか?
1時間前までに注文するだけで送料無料で複数店舗から昼食・夕食をオーダーすることができる
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000062766.html
各エリアごとに、配送用に軽バンをおくことで、時間までに注文があった飲食店の料理を配送拠点に一度集約し、
自宅・オフィス等に配達するハブアンドスポーク方式の物流により
多数・複数の注文を効率よく配達する事を可能にした新たなサービス。

そもそもフードデリバリーは「値段が高い」
1000円の食事を食べるのに配送料で300円払うのはちょっとためらいますよね。

配送料の工夫は他にもあります!

新サービス


・「グループ注文機能」
2人以上で注文することで配達料を割り勘に出来るサービス。
グループでまとまって注文する際に便利ですね

・「オフィスランチ便」
オフィスでまとめてランチをオーダーできるサービス

今までの常識を破りまとめて配送することでユーザーが負担するコストを軽減しています。

今後の運命はいかに、、、

引用:公式note https://note.com/chompy

前述のとおりちょっとユーザー獲得には伸び悩んでいるようです
2020年9月時点で登録は500店舗・ユーザーは2.5万人
ウーバーイーツはアクティブユーザーが300万人以上、出前館で140万人以上

加盟店舗数アクティブユーザー数
出前館19,122店(2019年4月末時点)140万
UberEats14,000店(2019年9月末時点)320万


全国的に展開をしているからではありますが、後発組はやはり集客に課題が残ります。
しかしUberEatsが配達員の給料を下げたことが話題になったように、デリバリーの一番の課題は配達コストの高さ


また、飲食店側の手数料の高さや販促費、顧客サービスの難しさなどの課題があります。
そこを解消するモデルを提唱している「Chompy」。
ユーザーの獲得が上手くいけばサステナブルなモデルとしてユーザー・飲食店・配達員の三者ともに
利用しやすいプラットフォームになるでしょう。

また自社でクラウドキッチンも所有しているため、
飲食店や惣菜店に貸し出す等新ら食のブランド構想もあるようです。

メリット・デメリット

さて、いよいよお待ちかねの「Chompy」を導入すべきか否か!
結論は前述しましたが都内の該当エリアの個人店であれば導入するべし!
ですが、メリット・デメリットは勿論ありますのでメリット・デメリットを比較して検討をしてください!

メリット

競合店が少なく、アプリ内での競争が少ない
個人店に特化しているのでターゲットユーザーを狙いやすい
ユーザーからのフィードバックが多彩で分析を用いて次の戦略につなげやすい
手数料がやすい

デメリット

ユーザーの絶対数が少ない
この先、将来性にちょっと不安
飲食店事業者へのサポート体制が弱い
支払方法がすくない

一つ一つ見ていきましょう!
メリット①競合店が少なく、アプリ内での競争が少ない
前述のようにまだまだ、利用店舗が少ないためアプリを登録しているユーザーが選べる店舗は他社より少なく
選ばれる可能性が高いです。
チェーン店の参入がない。参入するのには審査が必要であるため、導入できるかどうかが一つの壁ですが
乗り越えれば波に乗れそうです。

メリット②個人店に特化しているのでターゲットユーザーを狙いやすい
アプリをつかうユーザーがそもそも限定されています。
チェーン店の利用を考えている人が最初から利用していないため、初めから個人店を探しています
ニッチな業態やこだわりの店舗、高単価なメニューなどを展開している店舗にとってはありがたいポイントです。
どうしても価格と知名度では有名チェーン店にはかないません。また、資本のある有名チェーンは広告に資金を投入できるため、
同じ土俵で戦うと不利になってしまいます。
「Chompy」ではチェーン店と専門店のすみわけが出来ているので戦いやすいです。

メリット③ユーザーからのフィードバックが多彩で分析を用いて次の戦略につなげやすい
UberEatsのレビュー機能は1~5段階の☆の評価をつける機能のみですが、
『Chompy』では味を含めた詳細のレビューが見れます。
また、お客様の情報も見られるため、どんな客層が多く・改善点や次なるメニュー開発にもつなげやすいのが特徴。
どのエリアからの注文が多いのかわかればポスティングでチラシをまくのもいいかもしれません。
年齢層に偏りがあれば、注文の多い年齢に合わせた告知やメニュー開発。もしくは注文の少ない層にアプローチする新メニューなども面白いですね。

メリット④手数料がやすい
デリバリーサービスでは平均売り上げの35%程度の手数料が必要になりますが、
『Chompy』では30%。
ただし!大手先行企業は35%ですが価格競争は始まっています。
前回ご紹介した「Wolt」も30%。今後はこの水準以下のサービスも出てくるかもしてません。

デメリット①ユーザーの絶対数が少ない
これは圧倒的なデメリットですね。
そもそものユーザー数が少ないと目につく機会が減ります
また、ユーザー数が少ないことは配達員の減少にもつながります。
注文が少ないと配達員の仕事も減り、稼げなくなる→配達が滞る→機会ロス・ユーザー不満
の悪循環につながってしまう可能性もあるので要注意

デメリット②この先、将来性にちょっと不安
ユーザー数が少ないこと。都内中心で集中しているが、都内が一番競争率が激しいこと。
他社がやっていないサービスもあるが模倣可能なこと。
公式noteやホームページの更新が遅く新たな情報を更新している様子がないこと。
社内でのノウハウが少ないこと等など、、、
結局はユーザー数が大切な為、
どこかから資金をもってきて大々的なプロモーションを実行して認知を広げられれば拡大の可能性は有りますが、
後発組の割には少し差別化が弱いかなぁって思ったり。


デメリット③飲食店事業者へのサポート体制が弱い
デメリット②の社内でのノウハウが少ないことに対する追記でもありますが、
良くも悪くもITベンチャー企業です。
ユーザー向けのサービスの開発にはノウハウは有りますが、飲食店に関してのサポート部分での弱点を感じます。
例えば前回ご紹介の「Wolt」では、メニュー作成を含めたコンサルティングをも行っていますし、
他社も同様のサービスを展開しています。
それは他社がもともと海外で成果を上げてノウハウを蓄積してから日本に進出してきたから。
ちなみに日本初の出前館は1999年設立と歴史は古く出店サポートも充実。
同様日本初の「menu」運営会社は株式会社レアゾン・ホールディングスでIT・マーケティング・ゲーム開発までも行う大企業。
「menu」の事業はデリバリーだけでなく自社のクラウドキッチンを使って自分たちでの開発・販売もしており飲食業界の知識がある人物の採用も積極的です。
っと見ていくと少し飲食店への知識に乏しいのは否めないかなっと感じます。

デメリット④支払方法がすくない
現在はクレジットカード・デビットカードのみです。
ここもやはり大手先行会社と比べて弱いポイント。
楽天やLINEなど様々なポイントがたまる・使えることは今では新規顧客獲得には欠かせません。
今後、提携していくことは考えられますが、まだまだユーザー側からして使うメリットは少ないように感じます。

結局どこを使えばいいのか!


メリット・デメリットを踏まえたうえで、
都内の個人店であれば検討してください!
というのも複数のプラットフォームに掲載することは手間ではありますが、
コストがかからずに集客が出来るからです。

勿論、今後サービスが広がらない可能性もありますが、
めちゃめちゃ伸びる可能性もあります。
時代が流れて、中小デリバリー企業が淘汰され一部の勝ち残った会社が独占状態になっていくでしょう。
その際に優位性を保てるように今から種をまいておいて損はないと思います。

都内の専門店の経営者にお勧めのサービスはコレ!
出前館
Uber Eats
Wolt
Chompy

全て導入してみてもいいのでは?


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この記事を書いた人

人材紹介会社にて約6年勤務。
人事責任者としての経験もあり、求職者側・企業側双方の視点から人事を学んでおります。

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