プレディガーのワークタスク・ディメンションを徹底解説~キャリアコンサルタント増産計画

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プレディガー

過去出題されているので要チェックではありますが、そんなに難しくありません。

ホランドの研究を引き継いだのでホランドとセットで覚えましょう!

また六角形?

うん!
でもほぼホランドの研究+αなので
そんなに覚えることは少ないよ!

暗記すべきはコレ

・ワークタスク・ディメンション

・ワールド・オブ・ワークマップ

なんか壮大な響きですね、、、

ワークタスク・ディメンション

引用:そうだ!今からはメンタルだ

ホランドの六角形モデルの中に4つの要素を書き込んだものです。

「全ての職業の基礎は4つの分野にある!」と叫びました。

4つの要素

ヒト  人の援助や、知識を伝える、奉仕するなど対人的活動

モノ  生産する、輸送する、修理するなど対物的活動

データ 記録や検証、データを体系化するような活動

アイディア 創造、発見、解釈 何かを新しい方法で表現するような活動

さらにその4つのワークタスク・ディメンション6つのキャリアグループ(六角形)を活用して作ったのが
ワールド・オブ・ワークマップです。

引用 日本マンパワー

これを穴埋めしろなんて問題が出たらあきらめましょう、、、

全部を暗記する必要はなくワールド・オブ・ワークマップとは
4つ職業の基礎とパーソナリティを参考にした職業の分布と理解しておけばOK!

う、、、これはちょっときつい、、、

うん!
ちょっと眺めてみて理解できればOK!
例えば「教育」は「人」の要素メインの仕事だよなーとか
「マーケティング・販売」は人の行動とデータが大切だよねーとか

ここまで暗記で、ここから補足です

よく「ビジネスはヒト、モノ、カネじゃー!」って言っている人がいますが、それは経営に必要な資源の話。

プレディガーがいった4つは職業の分類です。

「ヒト」と「物理的な物」と「形のないデータ」と「頭の中のアイディア」なんか他にもありそうな気がして
色々考えましたが大抵の職業は当てはまりそうですね。

ただただ、理論はただ暗記するよりも「いやそんなわけないじゃん!」って思って考えたりしているうちに
案外覚えられちゃうので一度トライしてみては?

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この記事を書いた人

人材紹介会社にて約6年勤務。
人事責任者としての経験もあり、求職者側・企業側双方の視点から人事を学んでおります。

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